タカとユージ
2016年 01月 30日
早速ですが観てきました
今日から一斉ロードショー【さらば あぶない刑事】
30年経った今も全てが健在でしたね〜
そりゃあタカとユージは定年退職で、透が課長になるくらいですから、お年は召しましたが、格好良さと洒落た感じは昔のままでした
ほんとに最後なんですね、、、寂しい気もしますがこの定年退職っていいタイミングですよね。
エンディングも『タカとユージは、どんな時でもどんな状況でも、2人一緒ならそれで幸せ』っていう、終わり方だったのでとても満足しました
みなさんには【タカとユージ】のような存在の人はいますか?
人は確かに一人ぼっちではありません。家族や友達がいるでしょう
中には『そんなものいねーよ』て、人もいるかもしれませんね。
確かにね、仕事場で上手くいかなくて、家族が愚痴を聞いてくれても、家庭内が荒んでいて友達に相談にのってもらっても、結局その局面で戦うのは自分だけなんですよね
病気になって家族が看病してくれても、友達が励ましにお見舞いに来てくれても、病気の苦しさを味わうのは自分だけなんですよね
まったく誰も助けが居ないよりは、遥かに支えられますけど、中には運命の歯車が逆に回り始めた途端、本当に一人ぼっちになる事もあるかもしれません
この間こんな物語を知りました。
シッカリと覚えていないので、私なりの文章で書きたいと思います
【ひとりの男が死にました。天国へ行き神様と一緒に自分が歩いてきた人生の道を、振り返っています。
そこには二人分の足跡が付いていました。
『ひとつはあなたの足跡。もうひとつは私の足跡です』と、神様は言いました。
ずっと一人ぼっちだと思っていた男のそばで、神様は一緒に歩いてくれていたのです。
男の人生には2回ほど辛い時期がありました。
その時期だけ足跡はひとつだけになっています。
男は『あなたが居てくれなかったから、僕はこんなにも大変だったんだ』と、文句を言いました。
すると神様はこう言いました。
『これは私の足跡です。私があなたを背負って歩いていたのですよ。辛くてあなたが道に迷わないように、前に進むのを辞めてしまわないように』
男は一人ぼっちではありませんでした】
比較的人との出会いは恵まれていると思っている私でも、一人ぼっちを感じる時があるかもしれない、、、
そんなときこの話は、勇気付けられるだろうと思います
今、その様に感じている方が、この話で心強さを持ってくれたらいいなぁと思って載せました
すぐに影響を受ける私たちですので、明日から、
《ダンディーつか》のキザなセリフと、《セクシーあっこ》の軽やかなステップで皆様をお迎えすることでしょう
カシータでお待ちしております
タロットもどうぞ
by cafe-rest-casita
| 2016-01-30 23:18
| あっこの部屋